ひょうご思春期ピアカウンセリング研究会
20年のあゆみ
ひょうご思春期ピアカウンセリング研究会「20年のあゆみ」発行に当たって
一般社団法人ひょうご思春期ピアカウンセリング研究会
会 長 髙田 昌代
平成18年(2006年)3月1日、ひょうご思春期ピアカウンセリング研究会は発足しました。本会は、平成15年(2003年)度から兵庫県の事業として開始された思春期ピアカウンセリング事業を引き継ぎ、兵庫県における思春期ピアカウンセリングの意義や課題について研究を行い、その成果を地域における実践に生かすことを目的として活動を始めました。
その後、活動の広がりと継続性を確かなものとするため、平成29年(2017年)には一般社団法人ひょうご思春期ピアカウンセリング研究会を設立し、今日まで一貫して、思春期の若者が「性」と「生」を自ら考え、選び、決定していく力を育むことを目指し、思春期ピアカウンセリング事業の充実と定着に取り組んできました。
活動開始から20年という節目を迎えた今、これまでの歩みを振り返り、記録として残すこととしました。それは、自分たちが積み重ねてきた実践と研究の意味をあらためて見つめ直すとともに、今後この事業を進めていくうえで、少しでも道しるべとなることを願ってのことです。これまでに649人のピアカウンセラーを養成し、ピアカウンセリングを受講した中学生・高校生は延べ2万人を超えています。本書を通して、代々の「ピアっ子」たちが、それぞれの青春の一ページを刻んできた軌跡を感じ取っていただければ幸いです。
末筆ながら、日本ピアカウンセリング・ピアエデュケーション研究会をはじめ、兵庫県、神戸市、学校関係者の皆さまなど、本事業を支えてくださった多くの方々のご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。
ひょうご思春期ピアカウンセリング研究会 20年のあゆみ
目 次
1)中学・高校での思春期ピアエデュケーション活動
2)思春期ピアカウンセリング活動(ピアサポートルーム)
3)思春期ピアカウンセリング・ピアエデュケーション活動の啓発
4)その他イベント
5)思春期ピアカウンセラーの活動を通して ~ピアっ子からのメッセージ~
